*しがない主婦のつぶやき*

主にシャワー中に思ったことを呟きます

悪口を言われても嫌じゃなかったこと

悪口、言われると傷つきますよね。

でも悪口を言われても嫌じゃなかったことが今日ありました。

 

私は歌うことが大好きで、たまにツイキャスで弾き語りやカラオケを配信しています。

カラオケに行けない不満をギターの弾き語りでなんとか解消していましたが、もう限界!

11月の出産以来ずっと行けていなかったカラオケ。

今日、10ヶ月ぶりに行ってきたんです✨

嬉しくて嬉しくて、娘の世話をしながらでしたがツイキャス配信しました。

 

私は好きな曲がかなり偏っているので、友だちと行っても申し訳なくてあまり楽しめません。

でも配信なら、聞きたい人が、聞きたいときだけ聞きに来ればいい。どんな曲を歌ってもその場ではヒトカラなのだから。

そんな出入り自由な雰囲気が好きで使わせてもらっています。

 

さて、久々に配信したら、あまり絡みのない人がこんな呟きをしました。

 

「インターネットカラオケマンってまだいたんだ」

 

…これって私のことだよね。

「インターネットカラオケマン」。大して歌の上手くない人が承認欲求のためにインターネットにあげることを嘲笑する言葉、と認識しております。

やはり、ちょっと傷つきました。

 

でもね、今日はそれ以上に嬉しいことがあったから、全然気にならなかったんです☺️✨

なんと、2人の人がずーっと配信を聴いていてくれていた!

しかも1人は全く面識のなかった人…!!

お2人ともコメントまでくれました。

新しく聞きに来てくれたAさんは、「古くて知らない曲ばっかりだけど、いい歌」って言ってくれたんです。

山口百恵松田聖子のマイナーな曲ばかり歌っていたので、私の歌で良さが伝わったのならこんなに嬉しいことはありません。

ヒトカラなのに一人じゃなかった。

一緒に盛り上がってくれた。

あとから別のアニソンを入れたら、そのアニメのお話もできた。

もうもうもう、なんて嬉しいんでしょう!

あぁ、これだから配信はやめられない!!

 

「インターネットカラオケマン」でも、一応昔合唱部だったり、バンドでギターボーカルをやったりしていたので、多少は自信あります。

プロ並みではないけれど…

歌うことが大好きで、それを最後まで聴いてくれる人がいて。

とっても楽しいんですよ、「インターネットカラオケマン」。

 

何事も、大好きで少しだけ自信があるのなら、表に出してみた方が絶対楽しいと思うのです。

だって新しい仲間ができたり、自分では気づけなかったフィードバックがもらえる。

こんなに楽しいことを嘲笑するなんて、「勿体ない」。

「勿体ない」と思ったので、イライラ・ムカムカはすぐに飛んでいってしまいました。

 

自分が心から楽しいと思っていること、心から良いと思っていることは、悪口を言われても気にならない。

今日はそんなことに気がつきました😌